ニュースリリース

CHEER証券、マネーツリー株式会社とAPI連携を開始

CHEER証券株式会社(代表取締役社長 小林 伸行、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社100%子会社、以下「CHEER証券」)は、マネーツリー株式会社(代表取締役社長 ポール チャップマン、以下「マネーツリー」)の資産管理サービス「Moneytree®︎」、金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」とAPIを利用した連携を開始しましたので、お知らせいたします。

本連携により、CHEER証券口座の資産状況を「Moneytree®︎」「Moneytree LINK®︎」から閲覧することが可能となるため、利便性の高いサービスをご利用いただけるようになります。

CHEER証券は今後も、様々な取り組みを行うことで、お客さまの利便性の向上を行ってまいります。

  • APIを利用した連携とは
    APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口や仕組み。
    APIを通じた連携とは、お客さまの同意に基づいて金融機関が外部事業者にシステムのアクセス権を与え、外部事業者がお客さまの口座残高や入出金情報などを安全に取得できる仕組み。
CHEER証券とマネーツリー

資産管理アプリ「Moneytree®︎」について

Moneytree®︎は銀行、クレジットカード、電子マネー、ポイント・マイル、証券などの複数の金融サービスを一元管理可能なシンプルで使いやすいアプリです。資産状況を1か所でいつでも確認でき、AIが明細を学習して自動的に支出をカテゴリ別に振り分けるので、手間なく家計を管理できます。

金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」について

Moneytree LINK®︎は、国内2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINK®︎は金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、第一生命、ソニー生命、TKC、地方銀行、信用金庫など合計120社以上に採用されています。

マネーツリーについて

2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK®︎」をベースに、個人資産管理サービス「Moneytree®︎」および、企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内では現在、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。フィデリティー・インターナショナル、米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受けています。

CHEER証券の概要

商号等:CHEER証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3299号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会